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食事に彩を

ここ最近地震が続いていて、いろいろなことが心配になります。

特に11月22日のテレビに映る「津波、逃げて!」の赤字のテロップは
夢に出てくるくらい強烈な印象でした。

防災グッズ
赤ちゃんの荷物、家族の荷物、自分の荷物
時間のある時に確認したほうがいいですよね。

話はさかのぼりますが
11月12日、13日には東京都神保町の会場で
最新の母乳育児の知識を学んできました。

今回の勉強会で一番印象に残ったのは離乳食の講座でしょうか。。。

相模女子大学栄養科学部の堤ちはる先生(保健学博士、管理栄養士)をお招きして
離乳食と、お母さんの食事について勉強しました。

お惣菜や缶詰をそのまま食べるだけではなく、
冷蔵庫にある野菜などで「かさまし」したり、
彩を加えるように意識してみるだけで
全然違う

そういえば、私が作る食事はいつも彩にかけるような。。。
と気にするようになり、
スーパーなどで緑黄色野菜を手に取ることも増えてきました。

離乳食が終わったら、赤ちゃんたちも私達が食べている食事に変わります。
その時の食事にまで生かされる講義をしてくださった堤先生。
勉強になりました!!

食用菊の鮮やかな黄色。
酢の物にして食べました。

おいしかったです。
kiku1

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この記事を書いた人

2回流産し、不育症の治療を経て2019年4月に切迫早産入院を経て第1子出産。出産できた奇跡をかみしめながら2歳11か月まで母乳育児を楽しみました。
不育症・不妊症の治療を経て第2子を妊娠。切迫早産の入院を経て2023年6月に第2子出産。現在2回目のおっぱいライフを満喫しております。
助産師・看護師・桶谷式乳房管理士・IBCLC

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